あさのうんどう

あさ起きる

 

外はまだくらい

 

ぼんやりしていると、鳥や草木の囁きがきこえてくる

 

ふと、そとへさんぽへでかけてみる

 

はしってみると、ぜえぜえと苦しいが、気持ちが晴れやかになる

 

成長には痛みや苦しみが伴う

 

その意味は決して暗いものとは限らない

 

こんな風に、気持ちの良い苦しさもあるものだと気がついた

 

そこには、苦しみと共に、確かな成長を感じるからだ

 

きょうも、あしたも、これからも、苦しみを味わう

 

その一歩一歩を、かろやかに、そしてたのしく、生きてゆこう